学費が安くて入学が容易

通信制の大学に通う大きなメリットは、学費にあります。一般的な通学制の大学に比べて、格段に学費が安くなります。理由は通信制の大学では基本的に自宅で学ぶことになり、大学施設の利用料がかからないためです。通信制の大学では原則入学するための試験がなく、書類選考だけで入学が可能なところもメリットです。大学によっては入学を希望する学部に関する論文などの審査や面接試験がありますが、通学制の大学に比べると難易度は格段に低くなります。通信制の大学は入学資格がある人なら誰でも学ぶことができ、しかも卒業すれば通学制の大学と同じ大卒の資格である学士を取得することが可能です。就職活動をする際にも、大卒扱いでおこなえます。

場所や時間に縛られることなく編入制度も充実

通学制の大学では大学施設での授業がメインになりますが、通信制の大学は自宅学習がメインになります。そのため、基本的には好きな時間に好きな場所で学ぶことができ、仕事と両立することも可能です。希望する資格や大学によって、大学施設や近隣の指定された施設での対面授業となるスクーリングもあります。長期のスクーリングでも2週間程度で寮を提供している大学もあり、基本的に全国からの在籍が可能です。仕事の都合上などでスクーリング自体が厳しい場合は、通学が全く必要ない大学も存在します。 通学制の大学では通常3年次編入ですが通信制の大学は2年から4年次でも編入が可能となり、これもメリットになります。過去に大学を中退したケースでも2年以上他の大学に在学していた場合は、編入できることが多いです。このほか通信制の大学は資格取得のための足りない単位を取得できる科目履修生という形もあり、目的に合わせて最短で学べます。

教員や保育士の教育免許は大学に入学し単位をとって取得するというのがベーシックな取得方法です。しかし教育免許を通信でも取得することができます。